会長方針
会長テーマ
友愛による真の奉仕を!
『Enjoy Lions Life』
会長方針
心と身体と知恵を使って WE SERVE
年間努力目標
1) 育もう地域の宝物、元気な子供たちを
2) 初心に戻り地域に密着した奉仕活動を実践する
3) 例会を楽しく:一例会 一感動
4) 会員増強、会員維持
ライオンズクラブ会長あいさつ
1) 育もう地域の宝物、元気な子供たちを
2) 初心に戻り地域に密着した奉仕活動を実践する
3) 例会を楽しく:一例会 一感動
4) 会員増強、会員維持
ライオンズクラブとの出会い
最初でございますで少し私のことを自己紹介させていただきます 。
もう40年近く前のことでございますが 岸和田に大森先生という方がおられましてこの方が脳卒中で倒れられましたために私の勤務していた病院に入院してこられました。
私はその方の主治医として一生懸命治療しておりました。
大森先生のお友達に池淵先生というお方とがおられました。当時池淵先生は当クラブのメンバーとして活躍しておられました。そして当クラブ泉南中央ライオンズクラブの初代会長 の萩原三夫と親しくしてもらっておりました。
そのご縁があって私たちは結婚をすることとなりました。
結婚してから萩原の家にはバナーやその他のアイテム を多く目にしましたのでライオンズクラブという名前は知っていました。しかし 当時は遠い世界のものであるという認識でありました。
昭和50年 萩原が亡くなって少しブランクがありましたが医院を継承することになりました。 その頃から 何度も入会の勧誘がありました。何年間後に 断りきれずに遂に入会しました しました 。 スポンサーは戎野藤造さんでした
入会したもののたものの仕事も忙しく例会にはなかなか出席もできず遅刻ばっかりしておりました。途中から出席するという状態が長らく続きました。
We serveの重み
We serveの重みについて説明します。We serveがI serveと違う事は以前から言っておりますがこの英語の
weも日本語の我々と少しニュアンスが違います。英語でweというのは本当にわれわれ全体がまとまったweであります。
私は大阪市内の南部、南田辺というところで生まれ育ちました。ここはいまは長居陸上競技場少し北に当たります。当時はまだ競輪場、競馬場があったところです。
昭和20年七月 26日私の住んでる家のすぐそばに空襲がありまして そこで模擬原爆が落とされました 。このことについてはまた後日お話しすることになります。こんなことはあって私は平和というのがいかに大切であるかを身に染みて感じております 。