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ベルツ博士ゆかりの地ドイツ訪問で感じたこと
講演会「ドナウの会にて」2019年 6月9日
ベルツ博士
このベルツ博士の肖像写真は、奈良市 故澤井康悦先生が所有されて
いたものです。
澤井先生ご逝去後 私の大学の同級生、亥口勝彦先生に渡り色々のの事情を
経て現在私が所有しています。
【訪 問 地】
1)関西空港 → フランクフルト → シュトュットガルト
2)シュトュットガルト
(美智子シュナイダー様ご案内) このお方は古来様のご紹介です。
午前 ベルツ一家 森林墓地(スザンヌ・ゲルマン様)
午後 リンデン博物館
3)ビーティヒハイム・ビッシンゲン市
午前 ベルツの生家
午後 市役所(草津町と姉妹都市)
担当者(Ms. Hochmut)と懇談
市立 郷土 博物館
4)バーデンバーデン → ストラスブール
5)リューデスハイム
6)ライン川周辺 Romantik Hotel Schloss Rheinfels
(ローレライ岩の対岸)
ブルッセル(ベルギー)経由
7)リール(北部フランス)
8)パリ → 関西空港
フランクフルト→シュトュットガルト
始めて走ったアウトバーン。道路がきれいとか、舗装がきれいとか日本の高速道路に比べてあまり変わらない道路でした。私は運転していないので詳しくは分からないですが、運転しやすい道路だと思います。
レンタカーは、ミニバン形式のベンツでした
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ベルツ一家のお墓(森林墓地)
ベルツ博士、ハナ夫人。 徳ベルツご夫婦
ベルツ博士研究の第一人者 スザンヌ・ゲルマン博士
リンデン博物館
コレクションは地下に所蔵されていて厳重に管理されていて現在も修復が
続けられています。
所蔵コレクションは一覧が書物になっています。
ベルツは日本滞在中、計3回ほど帰独(里帰り)をしています。
コレクションの大部分は第二回目に里帰りをした時に持ち帰ったようです。
リンデン博物館は私が訪問した直前まで「日本食」についての特別展を開いていたそうです。まだ撤収していなかったため拝見できました。